防災備蓄品特集|PCボンバー

防災備蓄品特集
防災備蓄品特集
ローリングストックとは?

普段から少し多めに食材などを買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておく方法を、ローリングストックと言います。ローリングストックのポイントは、日常生活で消費しながら備蓄することです。

日用品の目安

日用品に関しては、「未開封で3年経過しても品質が変わらないものは、期限を明記していない」というメーカーが多いです。特に表示がないものは、「未開封で3年」を目安に使いきるといいでしょう。

用意推奨
□乾電池・・・・・・・・・50本程度
□ラップ・・・・・・・・・・・1本
□トイレットペーパー・・1人4ロール
□ウェットティッシュ・・1パック~
□アルコール除菌・・・500ml~程度
□生理用品・・・・・・・・1周期分
□常備薬・・・・・・・・・1週間分
食品の目安

非常食やお水などは、最低でも3日分備蓄する事が推奨されています。
これは、電気・ガス・水道などの生活インフラがダメージを受けた場合、ライフラインの復旧には、3日かかるとされているからです。
最低でも3日分、できれば7日分以上の備蓄を心がけましょう。
飲料水の場合、1日あたり3リットルの備蓄が目安となります。
食事の量や年齢、体型で大きく左右されるので、一緒に暮らす家族が必要な総量を知るために、日ごろ観察してみましょう。

用意推奨
3日分の大人1人分必須目安
□水・・・・・・・・・・・・9L
□缶詰(サバの味噌煮など)・・4缶
□レトルトご飯・・・・・・・3食
□レトルト食品・・・・・・・6個
□カップ麺類・・・・・・・・・2個
□乾類・・・・・・・・・・1~2袋
□その他・・シリアルやインスタント
味噌汁や即席スープ

チョコレートやビスケットなどのお菓子類も大事!

●災害時は炭水化物ばかりになりがち。 野菜不足によるビタミン・ミネラル不足から、便秘や口内炎になる可能性が高くなります。野菜ジュース、ドライフルーツなどもあるといいでしょう。
ペット用品の目安

緊急の持ち出し用に最低5日分、日常の常備としては最低1ヶ月が推奨されています。
ペットも大切な家族ですが、救援物資はすぐに届きません。
人間と共有できるものと別に、ペット専用の備蓄品はかかせません。
また、避難所へ連れていく場合、ゲージなども必要になります。
日ごろから、慣れさせておきましょう。

用意推奨
□フード(普段食べなれているもの)
□写真(ペットのみのものと、飼い主が一緒に写ったもの)
□ペットの健康情報メモ(ワクチン接種歴・薬の情報・既往歴)
□キャリーバックやゲージ
□首輪・リード・ハーネス・口輪
□ペット用靴
□ペットシーツ・トイレ砂・(小動物の場合)床材
□食器や水入れ
□ペット用おやつ
人用の備蓄と共有できるもの
□水(飲み水+生活水 )
□トイレットペーパー
□ウェットティッシュ

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乾電池

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ラップ

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トイレットペーパー

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ご飯・おかず

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缶詰
フルーツ・甘味

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