カテゴリから選ぶ
必要な容量の計算方法(目安)
70L × 家族の人数 + 常備品分(100L)+ 予備(70L~100L)
一般的な予備容量計算は70Lですが、最近は冷蔵庫に格納するものが増え、100Lで計算する場合も多くなっています。
計算はあくまで標準的な目安です。自炊の頻度や家族構成、お子様の成長などを考慮して選びましょう。1人暮らしで自炊が少ない場合や設置場所が限られる場合は、100L~200L程度のものもおすすめです。
メーカー・製品によって対応している開き方が異なります。限られたキッチンスペースのなかでドアの向きを間違えてしまうと、とても不自由な思いをすることになります。よく確認してから設置場所にぴったりのものを選びましょう。
その他にも冷凍室と野菜室の位置を切り替えられる機能や、野菜・肉や魚を新鮮な状態で長期保存する機能など、メーカー独自の機能があるので確認してみましょう。
AIが家庭ごとの生活パターンを学習して、部屋別に最適な運転を実施。設定一つで、誰が使ってもラクにムダなくおいしく保存できます。
大風量の集中シャワー冷却で食品をすばやく冷やせます。独立ルームだからアツアツのものを入れても他の食品に影響を少なく抑えられます。
商品に掲載されている「統一 省エネルギーラベル」をチェックして、電気代を比較してみましょう。
(経産省「省エネラベルガイドブック」より引用)
冷蔵庫は、容量が大きいほど消費電力が高いと思われがちですが、大型の冷蔵庫は省エネ機能も多数搭載しているため、結果的に年間消費電力を低く抑えられる場合があります。
冷蔵庫は本体の大きさに加えて放熱用のスペースが必要になります。設置場所と本体のサイズを確認しておきましょう。「せっかく購入したのに設置場所まで運べない!」ということにならないよう、搬入経路もあわせて確認しておきましょう。
【1】放熱スペースが必要です
設置場所には冷蔵庫のサイズにプラスして、放熱用のスペースを確保する必要があります。
最低でも左右1cm程度の放熱スペースを確保するようにしましょう。
(必要なスペースは機種により異なるので、メーカーのホームページ等でご確認ください。)
放熱が上手くいかないと、冷えが悪くなったり、消費電力に影響が出たりする場合があります。
【2】搬入経路を確認しましょう
PCボンバーでご購入いただくと配送時に設置を行う「安心取付サービス」がご利用いただけます。事前に業者が訪問して設置可能かを確認する「下見訪問(有料)」も行っています。