商品番号 17689
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ピエール・ポランが1950年代に手掛けた機能性を追求した名品

F031 デスク
F031 desk

¥209,000 (税込)
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アイテム説明



ピエール・ポランが1950年代に曲木の家具で有名な
フランスのトーネット社から発表したデスクで
1956年より約10年間という短い期間のみ製造されていました

その後、販売中止となった名作の復刻事業を手掛けていたメトロクスが
ピエール・ポランにコンタクトをとり交渉の末
制作サンプルを確認したポランから「パーフェクト」というコメントをもらい
製造及び販売権を取得し2003年に復刻されました


ピエール・ポランの1960年以降の彫刻的なデザインとは異なり
機能性を追求したシンプルなスタイルが特徴的です。

引き出しの深さがそれぞれ違うので使い分けができ
A4サイズが2列入れられ、引き出しの中はたっぷり収納できます
また、袖の裏側もしっかりと仕上げられていて、後ろ姿がきれいです

別途納期をいただきますが、
サイズオーダーや引出の位置を左袖に変更することも可能です。
お気軽にご相談ください。

※取手のみ取り付けが必要となります
注意


取手部分のみ取付けていただく簡単な組立仕様となっております。
スペック

[幅(W)]130cm ※黒い天板部分:87cm
[奥行(D)]61cm
[高さ(H)]72.5cm
[特記事項] ※取手のみお取り付け
[重量]25kg
[天板]メラミン化粧板
[脚部]スチール(メラミン焼き付け塗装)
[取手]スチール(メラミン焼き付け塗装)
[その他スペック詳細]引出深さ:上段8.5cm、下段11cm
[その他仕様]引き出し付き
デザイナー

ピエール ポラン
Pierre Paulin
1927年パリ生まれ。50年代の先駆者でARTIFORTの歴史を育んできたデザイナーのひとり。 当時フランスでは、まだまだ工業デザイン分野の研究は進んでおらず、自らの成長を危惧し、PAULINは1958年にARTIFORTデザイングループのメンバーとなります。そこで彼は、オブジェとしてのファニチャーを実現します。PAULINは、まったく新しい構造であった、フォーム注入スチールやエラスティック布張りテクニックなどを生み出しました。彼の試作が、徐々に実現されていったのです。彼が持つ美に対するイメージが、世界に受け入られるようになるのに、時間はかかりませんでした。PAULINのデザインが生み出されるのを、NEWYORK・PARIS・TOKYO そして世界が待っています
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