商品番号 28966
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【25%OFF】造形、機能、素材の調和 *閉扉時のリモコン操作可

ノベルズ AVボード
NOBELLS AV BOARD

¥294,300
¥220,725 (税込)
2,207ポイント ( 1% 付与ポイントについて
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アイテム説明

「変わらない強さ、変わっていく愉しさの探究」をテーマに、日本各地の家具工房と協同しながら、高い品質と耐久性、魅力的な素材遣いを大切にしたものづくりを行う [ REMBASSY ] のプロダクトです。



NOBELLSは、”no” + “bells and whistles” 余計なものがない、という意味。 ガラスに突板を重ねた前板により、引出を閉じた状態でも内部に収納するAV機器のリモコン操作を可能にし、かつ、素材の美しさが際立つミニマルなデザインも実現している。自然体でクセが無いためコーディネート性が高く、シャープな輪郭は程よく空間を締めてくれる。

美しく流れる木目通しの扉。プッシュオープン仕様により取手や手掛けをそぎ落とし、細部までシンプルであることを貫いている。スライドレールは底付のものを使用しているため側面に露出せず、開閉時も見た目を損なわない。前板を指で軽く押し込むと引出がなめらかに開き、AV機器のためのデッキスペースと、収納スペースが現れる。デッキスペースの高さは左右が90mmで、中央が130mm。高さ90mmのスペースでもDVDプレーヤーなどはしっかりおさまる。収納スペースの高さは左右が140mm程度、中央が100mm程度。DVD・CDケースは左右のスペースに収納できる。中央は色々な機器のコード類をまとめておくのに良いかもしれない。収納スペースに使用されている桐材は古くから箪笥にも使用されている素材。狂いや伸縮性がなく軽量であり、ウォールナットとのコントラストも良い。

ボード背面、引出の背板からボードのフチまでの間に、余白のように設けられたスペースがある。一見無駄なスペースに見えるかもしれないが、ここはマルチタップや長さの余った配線を隠しておける場所。AVボード周辺にごちゃごちゃと配線が露出するのを避けられ、すっきりと見せられる。また、壁側のコンセントがボードの背面にきてしまう場合でも、この余白があるためボードを前に出すことなく処理できるという利点もある。ただし、その分奥行は深めの520mm。一般的なAVボードは奥行450~470mmほどなので、この余白の分深くなっている。若干スペースはとるが、全体高さは低めなので圧迫感は無い。

前板の四方を廻る枠は、2枚の板を貼り合わせたもので、薄い板の木口のみが前面にあらわれる構造とすることで、強度をクリアしつつ全体を緊張感ある繊細な印象に仕上げた。枠同士の接合部は木口を見せない「留め」という高い精度を要する接ぎ手が用いられ、木目が天板から側板に流れるかのような繋がりを生み出している。引出内部の桐材を除き、普段は見えない部分まですべてウォールナットの突板(薄くスライスした無垢の木板)を使用。オイル塗装で仕上げているので、自然な木の風合いを感じられる。

サイズバリエーションは1800mmと2000mm。基本的に、AVボードはスペースが許す限り幅の大きいものを選ぶことをおすすめしたい。テレビとAVボードの横幅が近いと、頭でっかちでバランス悪く見えてしまうからだ。大き過ぎるかな?と思うくらいが実は丁度いい。空いた場所にはスピーカーなんかも置いてもいいし、ディフューザーや植物、テーブルランプで飾ることもできる。



REMBASSYブランドサイトでは、各プロダクトのpdfカタログをご覧いただけます。

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注意


木部の仕上は、素材本来の質感を最大限に活かすためオイル仕上を採用しています。オイル仕上は撥水性を備えていますが、強力なものではありません。水滴のついたグラスなどを直置きして放置すると、輪染みになってしまう場合があります。お届け直後はオイルがたっぷりと浸透していますが、使い続けるうちにオイルは徐々に揮発していきます。表面にかさつきを感じた時を目安に、1年に1、2回程度メンテナンスオイルを塗布いただくと、しっとりとした風合いが蘇り、味わいも深まります。
三面図

W2000
W1800
スペック

[幅(W)]180-200cm
[奥行(D)]52cm
[高さ(H)]37.4cm
[本体]ウォールナット突板、オーク突板
[塗装]オイル仕上げ
[引出内部]
[その他仕様]CD収納DVD収納ゲーム機収納
ブランド

レンバシー
REMBASSY
変わらない強さ、変わっていく愉しさの探究。時代やトレンドが遷ろっても揺らがない“強さ”ある造形を追い求め、日本各地の家具工房と協同しながら高い品質と耐久性でつくり上げる。使い続けるほどに味わいが深まり、増えていく傷や染みなども含めてだんだんと好きになっていくような感覚をもたらす素材や仕上を選定する。わたしたちは、この2つの姿勢を基盤としながら常に妥協することなく精査を繰り返し、“いま”も“これから”もずっと、使い手にとって魅力的で在り続けるものをひたむきに探究していきたいと考えています。
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