商品番号 28967
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シーアンドシー リビングボード
C&C LIVING BOARD

¥330,000
¥247,500 (税込)
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アイテム説明

「変わらない強さ、変わっていく愉しさの探究」をテーマに、日本各地の家具工房と協同しながら、高い品質と耐久性、魅力的な素材遣いを大切にしたものづくりを行う [ REMBASSY ] のプロダクトです。



私たちの身のまわりにあふれる、大小さまざまなもの。それらをごそっと詰め込んでおけて、それでいて暮らしに調和し、さりげなく演出してくれる収納が欲しい。そんな思いからC&Cはスタートした。

正面から見て、左半分が開き扉のキャビネット、右半分がチェストになっている。キャビネット部分には、雑誌や文庫本など大小の本やリングファイルを入れたり、日用品のストックをしのばせておいたり。テーブルウェアを並べて食器棚的に使用することもできるし、救急箱や、もったい無い気がしてなんとなく捨てられない好みのパッケージの箱やペーパーバッグの居場所にも。可動棚が2枚あるので、持ち物にあわせてカスタマイズ可能。

右半分の3段チェストは、それぞれ深さが異なる。上段は一番浅く、ステーショナリーやカトラリーをはじめ、充電器や乾電池、デジカメ、ハンコ、電卓、爪切り、工具、そのほかアクセサリーや各種ケース類、時計、眼鏡などなど、細々としたものを入れておくのにいい。使い道が制限されないよう仕切りは設けていないので、必要に応じてトレイを買い足すとより使い勝手が良くなる。中段は、背ラベルを上にしてDVDケースがおさまるくらいの深さ。サイズ的に上段に入らずあぶれてしまったものや、衣類なら下着やシャツなど薄手のものがたくさん入る。下段は一番深い設計。ブランケットやニットなどのかさばる衣類を詰め込んだり、意外と行き場がない?アイロンをしまったり、買い過ぎたトイレットペーパーの避難にもどうぞ。一応、A4サイズまでなら本も収まってしまう。

そんなふうに、とにかくあらゆるサイズのものを入れておけるので、リビングダイニングはもちろん、ベッドルームでコスメやアクセサリー、衣類の収納中心で使うのも有りだ。

収納量を確保しながらも、全体高さは抑え、平均的なダイニングテーブル、ソファと同程度の高さに設定している。同じ空間に置かれる他の家具と高さが揃うと、空間に馴染みやすくなるからだ。天板の上は花や植物、オブジェを飾ったり、本を並べて本棚代わりにしてもいい。あとは、テーブルランプもおすすめしたい。絵になるし、昼と夜で違う雰囲気を演出してくれるから。

プッシュオープン仕様のため取手や手掛けが必要なく、前面にあらわれるのは扉同士のクリアランスのみ。徹底的にそぎ落とすことで、木目通しの表情、素材感をストレートに感じることができ、また、ほどよい緊張感も生まれる。表面仕上は、木の手触りや質感を活かすオイルフィニッシュを採用。内部引出部分は、昔から婚礼箪笥などでも多用されてきた桐材を主に使用している。

前板の四方を廻る枠は、2枚の板を貼り合わせたもので、薄い板の木口のみが前面にあらわれる構造とすることで、強度をクリアしつつ全体を緊張感ある繊細な印象に仕上げた。枠同士の接合部は木口を見せない「留め」という高い精度を要する接ぎ手が用いられ、木目が天板から側板に流れるかのような繋がりを生み出している。

存在感がありつつも、すっきりとシンプルなデザインのC&C。そのためコーディネート性も高く、買い足しアイテムとしてもおすすめ。雑多な色々を一手に引き受けながら、すっと馴染み、静かに演出してくれる。そんな丁度良さを備えたチェスト&キャビネットだ。

注意


木部の仕上は、素材本来の質感を最大限に活かすためオイル仕上を採用しています。オイル仕上は撥水性を備えていますが、強力なものではありません。水滴のついたグラスなどを直置きして放置すると、輪染みになってしまう場合があります。お届け直後はオイルがたっぷりと浸透していますが、使い続けるうちにオイルは徐々に揮発していきます。表面にかさつきを感じた時を目安に、1年に1、2回程度メンテナンスオイルを塗布いただくと、しっとりとした風合いが蘇り、味わいも深まります。
三面図

スペック

[幅(W)]180cm
[奥行(D)]44.5cm
[高さ(H)]72cm
[本体]ウォールナット突板
[塗装]オイル仕上げ
[棚板]可動棚:2枚
[引出内部]
ブランド

レンバシー
REMBASSY
変わらない強さ、変わっていく愉しさの探究。時代やトレンドが遷ろっても揺らがない“強さ”ある造形を追い求め、日本各地の家具工房と協同しながら高い品質と耐久性でつくり上げる。使い続けるほどに味わいが深まり、増えていく傷や染みなども含めてだんだんと好きになっていくような感覚をもたらす素材や仕上を選定する。わたしたちは、この2つの姿勢を基盤としながら常に妥協することなく精査を繰り返し、“いま”も“これから”もずっと、使い手にとって魅力的で在り続けるものをひたむきに探究していきたいと考えています。
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